中国新聞~各地から~2009年12月

【上海】上海税関同期比1年ぶりに成長を記録
 上海税関の統計によると、2009年11月上海税関を経由した輸出入総額は473億6000万ドルと08年同期を4.3%上回った。これは08年11月に入って以来、初めての成長(同期比)。
輸入商品別では、09年11月上海税関を経由したハイテク製品の輸入額は65億ドル。09年10月の9.4%減(同期比)からの27.4%増。
また、一部の主な工業原材料の輸入額は大幅に成長した。そのうち、未鍛造の銅および銅材、一次加工品のプラスチック、石油製品と未鍛造のアルミおよびアルミ材の輸入額はそれぞれ9億5000万ドル、8億2000万ドル、2億1000万ドルと6000万ドルに達し、08年同期と比べ、それぞれ66.5%、63.7%、30.8%と63%成長した。

【蘇州】蘇州総体都市設計を公示
 蘇州総体都市設計は12月17日から公示。公示の時間は一ヶ月で、市企画部門は社会各界の論議と提案を歓迎する。
 市企画局の紹介によると、今回の「蘇州市総体都市設計」は「蘇州市都市総体企画(2007-2020)」で決められた「青い山、清い水、新天堂」の目標を方向にし、現状の建設問題の分析のベースで、都市全体の結構を整理、各エリアの具体的な対策及び管理要求を提出した。企画設計範囲は蘇州市の中心地区であり、総面積は600平方キロで、その中に都市企画建設面積は380平方キロである。
 「蘇州市総体都市設計」は旧市街、高新区、相城区、工業園区、呉中区の現状、特徴に対して、分析をし、目標を確定する。

【深圳】深圳(潮州)産業移転工業団地
 12月15日、深圳市にて「深圳(潮州)産業移転工業団地企業誘致説明会」が開催された。説明会では、多くの文化産業企業が契約を結んだ。投資規模は34億3000万元に達した。
 深圳市政府から潮州市政府に対し、移転工業団地の資金2億元の授受式も行われた。深圳市・潮州市は提携して広東最大規模の産業移転モデルを設計する。
 深圳(潮州)産業移転工業団地は、元深圳南山(潮州)産業移転工業団地を基に、潮州臨港産業移転工業団地、潮州市徑南産業移転工業団地を統合した工業団地。総面積は2457.1ヘクタール。初期の開発面積が525.6ヘクタール。

中国新聞~各地から~2009年11月

【上海】上海ディズニーランド2014年に開業
 中国国家発展改革委員会は24日までに、上海市で2014年にも開業する見通しの中国本土初のディズニーランドの敷地面積は116ヘクタールと発表した。香港ディズニーランドより小さく、世界最小のディズニーランドになる予定。
 上海ディズニーランドの建設に伴い建設予定地の違法建築物撤退。住民の立ち退きなど今後建設に向け準備が進むという。

【蘇州】台湾にて30億ドルの注文書にサイン
 「台湾江蘇週間」開幕式および第1回台湾江蘇経済貿易提携フォーラムが11月10日台北で行われた。会場では28項目の契約が成立した。江蘇省関係部門 • 企業と台湾工商財団 • 企業などが、経済貿易、農業、科学技術、観光、文化創意などの分野で提携に関する覚書をまとめ上げ、江蘇資本が台湾に進出するための初歩的な協議が結ばれた。すでに合意に達した買い付け貿易の注文総額は30億ドル以上になる。
 そのうち、蘇州市は台湾工業総会と昆山花橋経済開発区が合同で設立する海峡両岸(昆山)商業貿易提携区など、合計7つの項目において開幕式の会場で購入契約を結び、総額は12.71億ドルとなった。

【深圳】深圳市従業員賃金支払条例改正
 深圳市政府は11月10日、「深圳市従業員賃金支払条例」を改正、即日施行した。重要な改正点は、残業業代算出の基数となる賃金について、従来の「標準賃金」から「正常仕事時間賃金」へ改め、原則労働契約で約定することとした。また、最低賃金の調整時期に関する記述についても、従来の「毎年1回」から「2年毎に少なくとも1回」へと改正された。

中国新聞~各地から~2009年10月

【上海】公共の場での禁煙拡大
 10月21日上海市第13期人民代表大会常務委員会第14次会議において審議され提出された「上海市公共場所禁烟条例(草案)」では、禁煙範囲が拡大され、今後はコンサートホール・公共のエレベーター内、ネットカフェも新たに加わる。また改正後の条例草案には、政府機関の会議室やレストラン・共有の職場など、室内の公共活 動場所も新しく禁煙場所に付け加えられている。

【蘇州】蘇州高新区日系企業が400社を突破
  蘇州高新区にある日系企業は400社を超えた。高新区は中国外資投資密度が最大、外資に対する最も魅力がある地域になっている。現在、世界各地の1600社以上の外資企業が蘇州高新区に入っている。そのうち、世界トップ500社の60以上のプロジェクトが含まれ、導入した外資の総額は300億ドル以上になっている。
 日系企業は蘇州高新区での投資総額は80億ドルを超え、外資累計投資総額の三分の一に近いシェアを占しめている。

【深圳】株券印紙税、先月比220%増加
 9月分の深圳国税の株券印紙税収入は、16.5億元を実現し、221.52%の伸び率となった。印紙税が多く増えた影響を受け、市国税局単月の総税収入は115.3億元に達し、30.23億元増加、伸び率は35.53%となった。
 2008年4月から株券印紙税の税率が千分の一に下がり、その今年の9月から単辺征政策を実行して以来、株券の印紙税は下がり続けている。
 2009年1月から9月まで、深圳市国税の総税収入は1203.54億元、前年同期比9.9%減。120.38億元の減収となった。関税と証券取引の税金を差し引くと705.17億元になり、前年同期比6.98%増。輸出還付税は429.13億元、前年同期比17.71%増となった。