中国新聞~各地から~2009年6月
- 2009年08月28日
- [ カテゴリー :中国新聞 ]
【上海】上海の水道代が段階的に値上げ
2009年6月20日より、上海市の水道代が値上げされる。これまでの水道代は1㎥あたり1.03元、排水料金は同0.9元で、1㎥あたり合計1.84元だったが、2009年6月20日から、水道代+排水料金で2.30元になり、さらに11月20日からは2.80元になる。なお、排水料金は使用水の90%で計算される。
今回の値上げに対して、上海市当局によると、値上げ分は職員の給与や福利には反映せず、水質の向上と汚水軽減のために使われると強調している。
【蘇州】25億元を古村落の整備に投資
蘇州は25億元をかけて古村落を修繕・整備する。蘇州には小橋流水、園林、太湖のような古村落などの遺産がある。最近では、古村落の保護について、修繕を行う。
修繕に関しては実施段階に入り、経費は25億元。総合補修は五年を予定しており、三回に分け補修を行う。修繕終了後、毎年少なくとも200万人の観光動員数を見込んでいる。一人200元を消費することで計算すれば、毎年2億元増えることになる。
【深圳】深圳・東莞・恵州は金融業社間の協力協議に署名
6月5日、深圳、東莞、恵州の3つの市は「深莞恵金融業社間の協力協議」に正式に署名を行った。協議に署名した各地の金融協力交流機制を設置、各種の金融機構の支分子機構の建設を支持、他の支の業務を拡大、資本市場を強化、仲介機構及び3つの市の支払、清算などを連携して協力し、3つの市金融業の協力を高めるという。
3つの市の金融業の協力を拡大することについては、深圳金融業の発展に対し客観的にも必要である。「珠江デルタ地区改革発展計画要網」には、深圳市を金融センターへ建設することが盛り込まれており、「深圳市総合改革全体法案」にも深圳を金融モデル地区へとするための同様な要求が提出された。深圳市を金融センター及び金融改革モデル地区へと建設する為には東莞、恵州の支持が必要不可欠である。


